いぬのはなし

犬夜叉周辺について語るブログ

半妖の夜叉姫 第12話感想

今回は二枯仙朔の日回。これで完結編カット組の妖怪は終わりかな?蚊の妖怪もいますが。

 

今回も完全に双子ともろはで分かれての始動です。もうそろそろずっと3人で動いて欲しいなぁ。2クール目からかな。とわ推しの双子推しなので2人で仲良くしてるのも嬉しいんですが、もろはもかわいいので3人仲良しを見たい。

琥珀がいつもいる小屋は何なんでしょうね。退治屋の本拠地にしてはショボすぎるので、サブ拠点みたいな感じでしょうか。

アニメの二枯仙の見た目、漫画とは別の気持ち悪さがある。

せつながとわの鼓動や血の臭いの違いを感じ取っているのがなんかよかった・・・。ここ最近は双子萌えポイントが多くて嬉しいです。

わしがピンピンしておるからだ。がめちゃくちゃ面白くて二枯仙ちょっとかわいく見えてきた。

首が生えてきたのを見て賞金首無限ループを思いつくもろはがもろはらしくてかわいい。もろはと二枯仙が面白い感じでしゃべっている間に、とわの髪が黒くそしてちょっと長く。くせ毛なのはせつなだけかと思ってましたけど、意外ととわもくせ毛ですね。

予告を見たときから思ってましたけど、もろはは半妖が妖力を失う日がある事を知らないんですね。冥王獣の回で、四半妖には1人だと辛いときがあって、と言っていたのでもろはにも妖力を失う日があると思ってたんですが違ったのか。

冥加の解説による「朔」についての疑問は長くなるので後で詳しく書くとして。3人娘の妖力を失う日事情について、

・とわは本来戦国時代の人間なので現代では妖力を失う日がなかった

・もろはは四半妖だから妖力を失う日はない

・せつなは夢の胡蝶に眠りを奪われているので夜が訪れず妖力を失わない

っていうのは、言葉通り受け取って良いのかな?どれも今の所冥加やもろはの憶測なんですよね。とわは現代でも朔の日に妖力を失っていたとしても別に不具合はないと思うんですが。髪や目の色が変わるのは夜だけなので、朔の日に修学旅行などのお泊まりがぶつからない限りは学校生活も問題なく送れますし。わざわざこの設定にしなくてもよかったのではと思っちゃうんですけど、どうでしょう。

墨まみれになって体でお札を作る冥加じいちゃん好き。もろははやっぱり霊力メインで戦う方が対妖怪には役に立つ気がする。

せつなは琥珀にはすごく従順ですよね。そこまで長年一緒にいる感じではなさそうなのに。山燃やしていいの!?と思いましたがそもそも仙気の毒でボロボロの山になっているし大丈夫か。

とわは人間形態でちょっと気弱になっている感じなのかな。しゃべり方や声の高さもちょっと違う・・・?

石化したけど表面だけだったみたいですね。せつなは朔(半妖が妖力を失う日)が存在することは知ってるのかな。会話からすると。自分の身に起こらないから注意を払っていなかっただけ?

朝日を浴びて妖力が戻ったとわ。瞬殺でしたね。髪の長さも戻ってるな~。人間形態もかわいかったけど、普段の短髪の方が好きですね私は。

打ち出の小槌計画が実現しなくてがっかりのもろは。かわいい。最後のとわせつな琥珀翡翠でもろはを囲んでるのほっこりしました。

渾沌さん、ずっと見てるだけでしたね。半妖の事情については知らなかったのか。今後これを利用してけしかけてくる回もあるのかなぁ。

 

次回予告。弥勒!珊瑚!とうとう回想じゃなく現在の二人が!双子の娘のうち玉兎しか出てこないみたいですが金烏はどうしたんだろう。弥勒千日行?をしているらしい。翡翠弥勒のことをあまりよく思っていない雰囲気なのはただの反抗期?何か理由があるのかな。四凶の最後の1人、饕餮も登場しますが・・・饕餮・・・すぐ死にそう・・・。橙色の真珠を持っていましたが、元々持ってたのか誰かから奪ったのか。元々持っていたとなると、四凶のうちで渾沌だけ真珠をもってなかったことになりますね。

 

 朔の日については、思ったより長くなったので別記事で。